入道雲はなぜ夏に多いの☁?

今日も東京都江戸川区では朝からスッキリと晴れていて、夏らしく立派な入道雲が絵になる気持ちの良いお天気です☀
朝から洗濯機を3回まわし、なんだか大仕事を終えたような気持でいました😂

 

絵になる立派な入道雲ですが、夏に見る事が多い気がしますよね😳ジブリのアニメでもよく入道雲が描かれていて、見ていると夏だなぁと思わせてくれます。冬に入道雲を見かけた記憶はあまりありませんが、何で夏に多いのでしょう🤔気になったので調べてみました🔍

 

夏によく見る「入道雲」とは?積乱雲との違いって?

入道雲とは、夏の暑い時期によく見る大きくもくもくとした雲のことで、積雲が発達した「雄大積雲」や「積乱雲」の俗称です。

大気が不安定な状態になると、雲は積雲(わた雲)から雄大積雲、雄大積雲から積乱雲へと発達し、激しい雷雨を降らせることがあるため、入道雲は別名「雷雲(らいうん・かみなりぐも)」とも呼ばれています。
また、入道雲には、以下のようにいくつかの種類があり、それぞれに特徴が異なります。

  • 頭巾雲(ずきんぐも):てっぺんに帽子を被ったような雲
  • 無毛雲(むもううん):てっぺんに丸みがあり輪郭がはっきりしている雲
  • 多毛雲(たもううん):てっぺんが毛羽立っているように見える雲

頭巾雲は、雲が上へと成長する際に現れる雲のことです。さらに大きくなると、天候が大きく崩れる可能性もあるため注意が必要だとの事。

無毛雲は成長途中の入道雲で、さらに発達して大きくなる可能性がありますが、成長して激しい雨を降らせると、次第に形が崩れて毛羽立っているような多毛雲になるそうです。

 

入道雲が夏に多いのはなぜ?

入道雲は、夏の時期の中でも蒸し暑くて風が弱い日の昼過ぎから夕方にかけてよく発生します。これは、夏の強い日差しによって地面が温められ、湿った空気が勢いよく上昇して雲になるからだそうです。どうりで冬に見かけないわけですね💡

入道雲の注意点

上述の通り、入道雲が発達すると激しい雷雨や雹が降る可能性があるようです。
昼間は晴天で白い綿のような雲が可愛らしく浮かんでいたとしても、夕方には大雨が降ることもあるため、雲の動きに注目しましょう😳
朝からもくもくとした入道雲が発達している場合や、綿雲が上に伸びている場合は特に注意が必要です⚠様子を見て洗濯物は早めに取り込んだ方が良さそうですね👕

 


 

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