今日も東京都江戸川区では朝から蒸し暑く土日の疲れもあり、投稿者は早起きできませんでした😂愛犬はふてくされていましたが、たまには休憩する事も大事ですよね🌱
先週の土曜日は江戸川区の花火大会が開催されていました🎆我が家の愛犬はとても怖がりで花火の音が苦手なので、都心の公園に避難しましたが、都心では犬連れ不可の公園が多く、住宅街をうろうろする事しかできず、肩身の狭い思いをしました😢リサーチ不足でごめんね。と愛犬に謝りながら帰宅しました💦江戸川区では犬連れ不可の公園は少ないですが、お隣の葛飾区だと水元公園のみ犬連れが可能だったりと、意外と禁止されている所は多いようですね😵来年はしっかりリサーチしてから連れていいてあげようと思いました💦
なかなか日々の疲れが取れない日が続くと栄養ドリンクや栄養剤に頼る事もありますよね😵寝たはずなのに疲れが取れず、身体が重だるく感じる朝を何度も経験しております😫
そんな時、我が家では食事で補えない栄養素をリポビタンDに頼らせていただいています(笑)主人は冷蔵庫にリポビタンDハイパーを常備するほど、生活には欠かせない存在となっています。
栄養剤や栄養ドリンクの成分を見ると「タウリン」が入っていますよね💡今日のブログではタウリンの効果について書いていこうと思います✏
タウリンの特徴と豊富な食材
タウリンはアミノ酸の一種で、肉類・乳製品・魚介類に多く含まれています。特に牡蠣・しじみ・あさり・ホタテなどの貝類や、たこ・イカなどの軟体動物に置く含まれているようです。
人体の中でタウリンの役割は胆汁の生成や神経系の伝達、浸透圧の調整、解毒作用、細胞膜の安定化など挙げられます。
毎日の食事でしじみやタコを食べるのは中々難しいですよね💦そんな栄養素が手軽に摂れるのはとても嬉しいですね😊
疲れに効くって本当？タウリンの効果
効果のメカニズムは完全には明らかにされていないようです、ですが、タウリンを摂取する事で3㎞ほどの中距離走タイム向上、アスリートや自転車競技者に置ける走行の距離延長や疲労感の軽減につながるとする効果も小規模の研究で報告されているとの事。
その他のタウリンの効果には、細胞の電解質バランスの調整、胆汁の生成による消化吸収の補助、中枢神経や視覚などの機能補助、免疫機能維持や抗酸化作用などが感が得られているようです。
タウリンが疲労に作用する仕組み
人における研究ではタウリンの投与が筋肉の疲労や摩耗の原因となる老廃物の除去を助け、筋肉細胞へのダメージや酸化ストレスを軽減する効果が確認されています。
その他にも、運動時の脂肪燃焼の効果の上昇も確認されており、効果的な体重減少を助ける効果も期待されています。
人は、様々な理由で疲労感を感じる事がありますが、運動機能を向上させる効果や、筋肉細胞へのダメージを軽減させる効果などから、身体的な疲労感を改善する可能性があるそうです。
疲労回復にはどのくらいのタウリンが必要？
正確な摂取の必要量が分かっているわけではないものの、一般的には500～2,000㎎/日程度の摂取が推奨されているようです。
この摂取量は、高用量（3,000㎎）のタウリン使用での副作用を調査した研究に基づいていますが、高用量のタウリンの摂取に置いても明らかな副作用は報告されておらず、その点でも正確な摂取上限量などは今後の研究を待つ必要があるとの事です。
何も飲まずにいるよりも、栄養ドリンクや栄養剤を飲んだ方が少しは身体が楽な気がします💡頼りすぎるのは良くない気もしますが、どうしても疲れが取れない時は、頼ってみるのも良いかもしれませんね😊まだまだ酷暑が続き、疲れはどんどん溜まりやすくなってしまいます。賢く使って日頃の疲れをため込まないようにしていきましょう💪
