今日の東京都江戸川区では早朝は雲が多く、ジメっとしていましたが、愛犬とお散歩していると徐々に雲が晴れていき、久しぶりの気持ちいお天気になりました☀
最近はずっと曇っていたので青空を見たのは久しぶりな気がします✨風も強いのでお洗濯物もスッキリ乾きました👕
投稿者の家では冷蔵庫に付属されている製氷機を使っておりません🙅理由としては、繰り返し使っていると氷自体が臭くなってしまったり、掃除が面倒だったりとあまり良いイメージが無く、冷蔵庫を購入した当時から使用していません。
なので、100均で購入した製氷機で氷を作っていましたが、欲しい時に氷が無い😱なんて事がよくあります😢
すぐに冷たい物を飲みたいのに😖！そこで、氷を早く作れる方法を調べてみました🔍
氷を早く作る方法⛄
1⃣金属製トレイやアルミカップを活用する
熱伝導率が早いと氷も早く作ることができる
氷を作る時にはプラスチックの製氷皿を使って作ることが多いと思いますが、氷を早く作るためには、金属製の容器を使うことで氷を早く作ることができます。
金属製の容器は熱伝導率が良くなるので、冷気が伝わりやすくなるため、氷を早く作ることができるようです💡
金属の中でもアルミは特に熱伝導率に優れています。一般的なプラスチックの製氷皿と比較するとアルミの熱の伝わりやすさはおよそ2000倍と言われているとの事。一刻も早く氷を作ることを考えた場合にはアルミ製のトレイとアルミカップを使用して氷を作ると良さそうですね。
作り方
アルミ製のトレイの上に水を入れたアルミカップを乗せて冷凍庫で冷凍させます。
この方法ですとアルミ製トレイの下からとアルミカップの周囲に冷気が伝わるのでおよそ30分で氷を作ることができます。
氷を早く作るためのポイントは、熱伝導率を上げるためアルミ製のトレイの上に乗せるアルミカップを欲張って隙間なく並べて多くの氷を作ろうとはせずに、アルミカップとアルミカップの間に隙間を作ってあげることです。
また、氷を早く作るためには20℃以上の水を使用するようにしましょう。
アルミトレイもアルミカップもどちらも100均で手に入るので今すぐにでも試す事が出来ますね。投稿者も自宅にある物で試しに作ってみましたが、とても早くできました⛄
2⃣お湯を凍らせる
氷を早く作る方法として水から氷を作るよりもお湯を凍らせた方が早く氷になるという現象があることを知っていますか？
信じられないかも知れませんが、20℃の水を凍らせると凍り始めるまでに100分ほどかかるところ、100℃のお湯を凍らせた場合は30分で凍り始めると言われています。
ムペンバ効果
これは「ムペンバ効果」と呼ばれている現象で、なぜ高温のお湯の方が低温の水より早く凍るのか？という詳しい仕組みは未だ解明されていないのですが、いくつかの実験で早く凍ることが実証されています。
但し、この100℃のお湯の方が早く凍る現象は、再現するためにはいくつか条件があるようです。
お使いの家庭用冷蔵庫がその条件に当てはまらないと、逆に早く氷にならないという結果もありますので注意しましょう。
自宅の冷蔵庫でお湯から氷を作るのは、先にテストとして数個作って様子をみたほうが良さそうですね。
本当に急ぎの時は別の方法で氷を作った方が早く作る事が出来るかもしれません。
それにしても、水から氷を作るより、お湯から氷を作るほうが早く氷になるというのは驚きの現象ですよね。私も今度試しに作ってみようと思います💡
いかがでしょうか。以外な方法から、すぐにできる方法まで調べてみました。実際に通常の製氷機で作成するよりも早く氷が出来たので皆様も急ぎで氷がほしい時はぜひ試してみて下さいね⛄
